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顔の見える木材での家づくりデータベースとは

 「顔の見える木材での家づくりデータベース」は、地域の山の木と消費者を結ぶネットワーク等多様な活動をされているグループのデータベースをWEB上につくり、消費者に統一的なフォーマットによる情報提供を行うホームページです。


 

 消費者にわかりやすい以下の5つのカテゴリと県別一覧から各ネットワークを検索できるようになっています。

 @「地域の木で家を作りたい」に応える
 A「地域の木でリフォームしたい」に応える
 B「地域の木を買いたい」に応える
 C「地域の木で家具などを作りたい」に応える
 D「地域の山や森林について知りたい」に応える

 また、上記カテゴリに加えて「住宅建設対応エリア」や「材料供給対応エリア」などのエリア別検索も可能です。
 各ネットワークを紹介するページでは、グループのメンバー構成を類型マップの形でビジュアルに表現することで、多様なグループの姿を分かりやすく紹介しています。活動の様子がよくわかる写真をページのトップに配した他、活動の中心となる人物の顔写真を掲載するなど、文字通り「顔の見える」データベースを目指しています。
 もちろんデータベースとしての利便性も重視し、住所で、電話番号、問い合せ担当者など。利用頻度の高いと考えられる基本情報はページ冒頭にまとめて表示しています。
 

登録するには

 このデータベースへの登録を希望される方は、「顔の見える木材での家づくりデータベース」サイトより登録記入用紙をダウンロードし、所定事項を記入の上、写真3点(グループの活動の特徴を表すもの2点、代表者の顔写真1点)を添付の上、記入用紙に記載された送付先までお送りください。
 登録完了後、完了通知と共に「顔の見える木材での家づくりデータベース」バナーが送付されます。
 サイトトップにバナーを貼り、データベースと相互リンクすることは、消費者へ「情報開示できるオープンなネットワーク」というアピールになる他、サイトへのアクセス数の増加も期待できます。


顔の見える木材での家づくりデータベースに登録する場合はこちら
 


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